目には見えない活用法

福井県大井町にあるsea sea park へ行ってきた。 古民家とは相反するデザインだか、 空間の構築は古民家を基としている。 ″集落″のような″営みに馴染む″在り方を求めて4.8m×高さ2.4mを1ユニットとして、計 […]

ひっ付かないで

いやぁ〜、草むらに入るときは気を抜いたらダメだ! いろいろな奴がいるが、今回やられたのは1番嫌いなやつ。 引っ剥がすと指がネチャネチャする。 おまけにズボンとの相性抜群で股から下、付きまくり。 15分格闘してようやく残り […]

諦めと覚悟

現場の採寸に行ってきた。 敷地内には母屋、離れ、蔵、蔵、物置、物置、物置…… 採寸は私、作図はスタッフの予定。 なので、自分が採寸した現調メモで人に作図してもう為には、丁寧にメモをとらないといけない。 そうでないと、作図 […]

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手描きからCADへ、そしてCADからBIMへ

CADとはComputer Aided Designの頭文字で、 コンピュータを使った設計を支援するツールのことだ。 建築に関わりのない人でも今の時代、図面はコンピュータ(CAD)で描いていることは容易に想像つくだろう。 […]

集い

今日はここ。宮津市旧三上家住宅 京都府建築士会の交流会。交流を深めてきます。

空間イメージは模型がベスト

模型には3Dパースには無い魅力がある。 それは、空間だ。 3Dパースは、仕上がって見ているものは2D つまりはパソコンやタブレットの画面、もしくは印刷した紙だ。 そこにリアルな奥行きは存在しない。 だか、模型にはそれがあ […]

狆潜り

「ちんくぐり」と読む 床間の脇を仕切る小壁下に空いた開口のことだ。 狆(チン)とは小型犬のこと。 小型犬が潜れるほどの小さな開口ってことだ。 でも、チンのために作った訳ではなく、 床脇の奥まで外光を採り入れるために作った […]

ナメんなよ、木を!

木はすごいぞ! 何がすごいって、、 木は伐り倒されてから 200〜300年までの間は圧縮強さや剛性がじわじわと2、3割上昇して、 その時期を過ぎた後、緩やかに下降し始める。 樹齢100年のヒノキの場合、 伐採されてから1 […]

根継ぎ

木材の「欠点」 それは湿気・水分に弱いこと 柱で痛みの激しい部分は地面に近い根元部分。もしくは、浴室などの水廻り。 柱下側の腐った部分を新しい材料に交換することを「根継ぎ」という。 継ぎ方はいろいろとあるが、基本的には圧 […]

石場建て

古民家などの伝統構法は石場建て工法と呼ばれる自然石の上に柱を建てる。 それに対して、昨今の木造建築は主に在来工法といって、コンクリート製の布基礎の上に土台が敷かれその上に柱が建てられる。 日本の中世から近代までは、石場建 […]